6つの地域、どこも好き。どれか一つを取れと言われたら…?

今日から「生産地区分」について、触れます。

 

【本日のポイント】第2章より

〇スコッチの生産地区分

 

スコットランドで稼働中のモルトウイスキー蒸留所は、2014年8月現在、計画中のものも含めると約110か所あり、これらは6つに分類されている。

 

1.ハイランド 2. スペイサイド 3.アイラ 4.アイランズ 5.ローランド 6.キャンベルタウンの6つで、そのなかでも「スコッチの聖地」と呼ばれるのがアイラとスペイサイド。

 

1.ハイランドモルト

スコットランドはもともと、文化・民族の異なるハイランドとローランドの2つの地域から構成されたという。キルトやバグパイプ、クラン制度といった独自の文化は、もともとハイランド地方の伝統文化だった。ハイランドモルトは現在46蒸留所(閉鎖蒸留所も含む)だが、かなり広範囲にわたるため、東西南北で分けられる場合もある。現存する最古のグレンタレット蒸留所(創業1775年)もハイランドに位置する。

 

地区まで来たので余話を。

みんな大好き(でもないか)アイラモルトが好きで、しょっちゅうクイクイしてます。行きつけにキープしているボトルの1本も、ラフロイグのセレクトカスクです。そのBARでは、スコッチの中でも個性的なアイラ1本と、そうでない比較的やさしい、穏やかな1本をキープするようにしてます。飲む量が多く、飲む頻度も高い。そんな呑み助には、キープボトルは必須です。その話はまた。

 

次回はスペイサイドモルトを見てみます。